出来てしまったいやなシミを皮膚科で治そう

シミの種類について

指を指す

一般的に顔の一部に茶色い斑点があることを「シミ」と言いますが、医学用語ではありません。医学用語では、シミの種類によって様々な呼び方に変わります。ではどうして「シミ」と言われるようになったのか?というと、洋服に付着する染みに似ているからです。現在ではシミという呼び方が浸透していて、世の中の人に多く知られている存在となっています。

シミは種類によって呼び方だけではなく、特徴も違います。また、シミを少しでも改善するためにはシミについて知識を深めることが大切です。そこで、6つのシミについて紹介します

・老人性色素斑
一般的なシミです。これは、紫外線が原因となっていて、年令を重ねることで肌の表面に現れます。そのため、若い頃に紫外線をたくさん浴びていた人は、年齢を重ねてから浮き出てきます。また、加齢に伴い、濃くなる、大きくなるといった場合もあります。

・雀卵斑
一般的にそばかすと言われているものです。遺伝が大きな原因となっていて、子供の頃から顔の表面に現れます。化粧品などで対策をしていることで薄くすることは可能です。ただ、再発する可能性があります。

・脂漏性角化症
イボ状になっているものです。はじめは平面ですが放置していることで、皮脂がシミの部分に混入してイボのようになってしまいます。特に病的なものではありませんので、健康に影響が出ることはありません。

・花弁状色素斑
屋外で紫外線を浴び続けることによって生じるもので、主に肩や背中に出来ます。広範囲に斑点が出来てしまいます。

・肝斑
顔の左右対称にできるものです。更年期の女性や、生理不順や妊娠中の女性に発症することが多いです。つまり、女性ホルモンが関係しています。

・炎症性色素沈着
ニキビ跡、虫さされ痕、外傷痕が色素沈着してしまうものです。一時的にできるものなので、時間が経過すると薄くなります。

シミは種類によって呼び方も変わりますが、種類によって治療方法も変わってきます。基本的に皮膚科ではどのような種類のシミも対応していますので、一度相談をしてみましょう。